[カテゴリ] グリーンゴールド
グリーンゴールドについて
ごくごく薄い黄緑がかった色の金をグリーンゴールドと言います。
もちろん、もともと金はゴールド色、つまり黄金色をしていますので、本来の色ではありません。
グリーンゴールドなどのカラーゴールドの場合、金以外に混ぜられた金属の色や性質が表れるように、K18以下の純度にすることが多いです。
そ の場合、75%が金で残り25%に銀を混ぜ込んだ合金がグリーンゴールドと呼んでいます。青割りとか、青金とかいうのが日本の呼称です。ブルーゴールドという呼称もよく利用されています。
ちなみにISO8654で規格が定められています。
グリーンゴールドの買取について
カラーゴールドの場合も、通常のイエローゴールドと同じく重量と純度の関係で査定が行われます。
ただ、グリーンゴールドは他の色と比べて流通量が少ないため、デザインとしての評価アップの可能性は大きいと思います。
もちろん、実際にお品物を見させていただいての判断になりますので、ぜひ拝見させていただければと思います。
アールデコなら大丈夫!親切丁寧にお調べし、査定をさせていただきます。